POSITIVEは、コーチング型導入だけでなく、ベンダー主体の請負型導入が可能です。企業の複雑な要件に対応するため、システム構築前後のプロセスを電通総研をはじめとする、経験豊富な導入ベンダーがサポートします。 ベンダー主体の導入体制で、プロジェクトを確実に推進 電通総研は、パッケージの開発提供から製品運用保守まで一貫して、POSITIVEの導入を支援します。大規模企業の導入や、グループ企業への展開、固有の業務要件など、複雑な課題についてもカバーします。 プロジェクト成功を導くシステム構築前後のプロセスをカバー システム導入を成功させるためには、導入中だけではなく、導入前後まで含めた一連のプロセスにおいて、課題を明確にし、適切な解決策を講じることが重量です。電通総研は各フェーズにおいてトータルでお客様をサポートします。 導入前 システム導入プロジェクトを成功させるためには、企業と導入ベンダーの相互理解が不可欠です。企業には独自の社内文化やルールがあり、これを理解することが導入プロセスをスムーズに進める鍵となります。一方、導入ベンダーは標準的なシステム導入手法を持っており、これを理解することで、双方の期待値を調整することができます。 このような相互理解を深めるために、特に大手企業の複雑な要件に対応するためには、実際のシステム導入プロジェクトの前に「実行可能性調査」を実施することを推奨しています。この調査を通じて、プロジェクトの目的や範囲、必要なリソースや時間、さらには潜在的なリスクとその対策を明確にすることができます。相互理解を深めることで、プロジェクトの成功率が高まるといえます。 導入中 システム導入において重要なことは、導入作業を「誰が、どのくらいの期間で、どのように」実施するかという点です。多くの企業担当者は、現状の実務と兼務しながらプロジェクトに参加されるため、電通総研ではベンダー主体の導入を行うことで、企業の負荷を軽減しています。また、プロジェクトの成果物として、各種ドキュメントも納品いたします。これにより、企業は安心してプロジェクトに取り組むことができます。 対応可能な導入パートナー覧はこちら 導入後 システムは稼働してからが本番です。稼働後もお客様が孤立することなく、安心感を持っていただけるように、お客様ごとにパラメータ設定を管理しています。このため、ご質問に対して迅速かつ的確な回答が可能です。 さらに、法制度改正情報をはじめとする各種情報をタイムリーに提供し、ユーザー様向けに事例講演やPOSITIVEの新バージョン紹介などの情報提供、懇親会を開催しています。 ・各種セミナー開催 ユーザー様の取り組み事例 最新法制度改正・対応情報のご紹介 ユーザー様同士の懇親、情報交換等 ・マニュアル作成、社内運用定着支援 関連リンク「TechTouch」企業がテクノロジーを活用して業務効率を向上させるためのデジタルアダプションツールです。各種システムの操作をリアルタイムでナビゲートし、ユーザーが迷わずにシステムを使いこなせるよう支援詳しくはこちら導入事例「株式会社セブンｰイレブン・ジャパン」「POSITIVE」で人材情報を一元化人事業務の効率化と戦略的な人材情報活用を目指す詳しくはこちら導入事例「KOA株式会社」自らの手でPOSITIVEを導入、KOAらしい統合人事システムを実現詳しくはこちら
